ライオンキング ― 2018年04月10日 00:19
4/8の日曜日に大井町の四季劇場でライオンキングを見た。2回目だったけど前のことは忘れてたので愉しめた。夕方からの回だったが席は満席。前半は子役のヤングシンバが活躍するので、きっと子供は喜んでみていたと思う。親子連れが非常に多かった。
出演者の歌、ダンスのレベルは非常に高く、体も男性の腹筋は皆割れていたし、女性もスタイルはもちろんきれいな人ばかり。動物の表現方法も素晴らしかった。特にラフィキの役の方の歌は素晴らしい。
また、悪役のスカーの演技も素晴らしく、コミカルなザズーとの掛け合いも面白かった。
最期はラフィキ「時期はきたれり」、シンバ「これでもとどおり」(だったかな?)で、新しい命が生まれて終わるのだが、そこに至るラストシーンは本当に感動した。
親子の愛もあるし勧善懲悪だし、もちろんハッピーエンドだし、面白くないわけがない。
終わってからも拍手はなかなか鳴り止まなかった。本当、四季はミュージカル界での「ディズニーランド」なんだなあ。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://lulu.asablo.jp/blog/2018/04/10/8822672/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。