「去年の冬、君と別れ」を見ました ― 2018年03月10日 21:56
近所の映画館で「去年の冬、君と別れ」を見ましたが、なかなか面白い映画でした。宣伝のように「全ての人がこの罠にハマる」とありますが、確かにハマりました。
話しの途中でいきなり「第二章」とあったので、「えっ、第一章って見逃したかな?」と思ったのですが、それにはきちんと意味があります。あんまり話すとネタバレになりますので、是非見て欲しいのですが、大どんでん返し、というか、いろんな意味で「そんなのあり?そんなこと本当にできるの?」ということなのです。
私も少しは人を愛する気持ちはありますので、気持ちでは理解はできますが、また、やろうと思えば出来そうに思えそうなことではありますが、そんなことする前に確実にくじけてしまうでしょう。
そして、「去年の冬」の意味も最期に明らかになります。これには少し涙が出そうになりました。年のせいかすぐ感情移入しちゃうんですね。
少々残酷な場面もありますが、愛って何?って思わせる映画でした。
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